VIVOLUCEのお手入れ
下記の手順を参考にしていただき、正しいお手入れで長くお付き合いください。
毎日の使用後
穂先をティッシュに当て、軽く撫でるように汚れを移し取ります。
汚れがひどくなってきた時 (目安:1~2週間ごと)
①ボウルに洗顔フォームかシャンプー(※中性または弱酸性)を少量入れてぬるま湯で溶かします。(約1:200)
リキットブラシは、メイクスポンジ用クリーナーで洗うと効果的です。
②できるだけ金属部分まで浸けないよう、ブラシの根元から筆先の部分を中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸け、軽く振るい洗いします。そして、毛先を軽く押さえるように洗います。その後、泡が立たなくなるまで十分にすすぎます。
③十分にすすぎ終わったら、筆先を手で軽く絞り水気を切ります。
④清潔な乾いたタオルなどで穂先を包み、優しく水分をふき取ります。
筆を乾かす時
穂先が広がらないように形を整え、風通しの良いところで陰干ししてください。フェイスブラシなど毛量の多い筆は根元が乾きにくいので、穂先を下にして吊るして乾かすことをお勧めします。軸の部分に輪ゴムを巻き付けて、フックやハンガーに吊るして乾かしてください。吊るすことができない場合はタオルに穂先がつかないように寝かせて乾かします。ある程度乾いてきたら、筆立てやコップに立てて乾かすと、毛にクセがつくのを防ぐことができます。毛量が多い筆は5日間、毛量の少ない筆は2日間、しっかりと自然乾燥させてください。
※直射日光や湿度の高いところは避けてください。
※ドライヤーは毛を傷めてしまいますので使用しないでください。
※完全に乾燥していない状態で使用しないでください。カビや細菌の繁殖の原因となります。
保管方法
湿気の多い場所は避け、直射日光の当たらない場所で保管してください。
穂先にクセをつけないために、穂先に他のものが当たらないように間隔をとって保管してください。
交換の目安
お肌にチクっとする痛みを感じた時や、毛先が広がった場合、粉含みが悪くなった場合、ゴワつきが出てきた場合など使用感が悪くなったときは、新しいブラシをお買い求めください。